三十路パパの日常

転勤族で一児の三十路パパの日常

飛行機を利用した子連れ旅行で考慮したこと

こんにちわ。おにぎりです。

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北海道胆振東部地震に被災された方々には、心よりお見舞い申し上げます。皆様が一日でも早く平穏な日常が戻ることを、心よりお祈りいたします。

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そうです。地震が起きる数週間前に、四国から飛行機を利用して、北海道に家族3人(私、妻、娘)で3泊4日の旅行に行ってきました。娘は人生初めての飛行機。今回は、飛行機で実施した娘対策を書きたいと思います。

 

 

予約時に考慮したこと

予約時に考慮したことは「後ろの席であること」です。後ろの席である理由はいくつかあります。

 

①トイレが近い

基本的に後ろにトイレがあるため、万一のオムツ替えに備えて予約しました。

 

②人の姿を見る機会が少ない

娘は人見知りです。なるべく多くの人が乗ることを悟らせないために、最も人がくることの少ない後ろを選択しました。

 

結果としては、後ろから2番目の席を獲得しました。

 

飛行機の持ち込み物

娘は人生初の飛行機。準備は万全にしました。まぁ恥ずかしい話、すべて妻がしてくれたのですが。。

妻が用意してくれた物は、聞いた限り以下のようでした。

 ・おやつ(3,4種類)

 ・ぬいぐるみ(お気に入りを2つ厳選)

 ・お絵描きボード(書く好き)

 ・お茶

 ・お昼ご飯

 ・タブレット(動画)

娘のこととなると準備が完璧な妻。頭が上がりません。。 

 

飛行機搭乗前にとった作戦

出発は12時頃から約2時間のフライトです。作戦としては、離陸後にご飯からお昼寝させる作戦。

普段の娘のリズムだと、2回睡眠パターン(11時頃から1 時間+15時頃から1時間)、もしくは、1回睡眠パターン(13時頃から2時間)があります。

なんとしても1回睡眠パターンにさせるため、空港までの車の時間もチャイルドシートで寝ないよう、後部座席だった私は必死で遊びました。

空港では人見知り発動で妻抱っこを要求する娘。そのまま寝させないために、隣で必死に騒ぐ父(笑)

 

結果、娘はお利口さんでした

色々と実施した対策が見事成功し、飛行機には優先搭乗で1番乗りで搭乗。

初めての飛行機に興奮する娘でしたが、離陸前の飛行機の軽い移動時に、心地よくなったのか離陸前に爆睡。

そのまま着陸30分前まで寝て、お昼ご飯を空で食べ、ご飯後のご機嫌モードで着陸という奇跡。親の心配をいい意味で裏切ってくれました。

ちなみに妻曰く、離陸前と着陸前にお茶を飲ませると、耳のキーン対策になるそうです。着陸前はちゃんとお茶を飲ませました。

 

まとめ

色々と用意周到に 対策をたてましたが、娘のお利口さがすべてを杞憂に終わらせてくれました。さすが我が娘(笑)

今回の対策が、誰かの役に立てば幸いです。

また、北海道旅行についても色々と思ったことがあるので、次回以降で書ければと思っております。

 

おにぎり。