飛行機を利用した子連れ旅行で考慮したこと
こんにちわ。おにぎりです。
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北海道胆振東部地震に被災された方々には、心よりお見舞い申し上げます。皆様が一日でも早く平穏な日常が戻ることを、心よりお祈りいたします。
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そうです。地震が起きる数週間前に、四国から飛行機を利用して、北海道に家族3人(私、妻、娘)で3泊4日の旅行に行ってきました。娘は人生初めての飛行機。今回は、飛行機で実施した娘対策を書きたいと思います。
予約時に考慮したこと
予約時に考慮したことは「後ろの席であること」です。後ろの席である理由はいくつかあります。
①トイレが近い
基本的に後ろにトイレがあるため、万一のオムツ替えに備えて予約しました。
②人の姿を見る機会が少ない
娘は人見知りです。なるべく多くの人が乗ることを悟らせないために、最も人がくることの少ない後ろを選択しました。
結果としては、後ろから2番目の席を獲得しました。
飛行機の持ち込み物
娘は人生初の飛行機。準備は万全にしました。まぁ恥ずかしい話、すべて妻がしてくれたのですが。。
妻が用意してくれた物は、聞いた限り以下のようでした。
・おやつ(3,4種類)
・ぬいぐるみ(お気に入りを2つ厳選)
・お絵描きボード(書く好き)
・お茶
・お昼ご飯
・タブレット(動画)
娘のこととなると準備が完璧な妻。頭が上がりません。。
飛行機搭乗前にとった作戦
出発は12時頃から約2時間のフライトです。作戦としては、離陸後にご飯からお昼寝させる作戦。
普段の娘のリズムだと、2回睡眠パターン(11時頃から1 時間+15時頃から1時間)、もしくは、1回睡眠パターン(13時頃から2時間)があります。
なんとしても1回睡眠パターンにさせるため、空港までの車の時間もチャイルドシートで寝ないよう、後部座席だった私は必死で遊びました。
空港では人見知り発動で妻抱っこを要求する娘。そのまま寝させないために、隣で必死に騒ぐ父(笑)
結果、娘はお利口さんでした
色々と実施した対策が見事成功し、飛行機には優先搭乗で1番乗りで搭乗。
初めての飛行機に興奮する娘でしたが、離陸前の飛行機の軽い移動時に、心地よくなったのか離陸前に爆睡。
そのまま着陸30分前まで寝て、お昼ご飯を空で食べ、ご飯後のご機嫌モードで着陸という奇跡。親の心配をいい意味で裏切ってくれました。
ちなみに妻曰く、離陸前と着陸前にお茶を飲ませると、耳のキーン対策になるそうです。着陸前はちゃんとお茶を飲ませました。
まとめ
色々と用意周到に 対策をたてましたが、娘のお利口さがすべてを杞憂に終わらせてくれました。さすが我が娘(笑)
今回の対策が、誰かの役に立てば幸いです。
また、北海道旅行についても色々と思ったことがあるので、次回以降で書ければと思っております。
おにぎり。